【GADORO】四畳半から1LDKへ、等身大の歌詞が人々の心を震わす理由

皆さんこんばんは!向です!

本日は私がラップを初めるきっかけになったGADOROさんについて書きたいと思います!


GADORO 

1990年11月29日(29歳)

出身地

日本

宮崎県児湯郡高鍋町



彼を一躍有名にしたのがこの曲。



「クズ」

決して飾ることのない等身大のリリックが多くのリスナーを魅了している。

特に筆者が印象に残っているフレーズは





”最後に掴むものは胸ぐらじゃなくてこのマイクでもなくて誰かの手のひら”





ラッパーである自分と、それ以前に一人の人間であるという心境がこの歌詞からうかがえます。

2017年1月に発売された1stアルバム「四畳半」は衝撃作であった。

無防備なまでに赤裸々な歌詞と、どこか我々に寄り添うような歌詞に魅了された。

2018年末にはメジャーデビューを果たし、3rdアルバム「SUIGARA」では、客演にJ-REXXXを迎えた「チャレンジャー」を筆頭にメジャーでも存在感を証明した。



そんなGADOROは、2020/4/22には4thアルバム「1LDK」を控えている。

1stの「四畳半」時代の貧困な生活から、音楽で成功を収めた彼の対比ともいえるタイトルに、私としては最速でチェックするしかない。


そんな彼は、「1LDK」よりシングルを1曲先行配信している。




「ハジマリ」

この時期に染みる卒業ソングであります・・・。

これまた歌詞がとても素敵です。





『卒業』 それは始まりということ

この際だから ここでハッキリと言っとこう

勉強なんて 無理にするものじゃない

夢なんて 無理に探していくものじゃない

聴けない声 会えないツレ 見れない風景

決してそんな事はなくて

別れが来たって 離れるのは 距離だけだ

どうかハゲんなよ 次会う時までは





皆さんもGADOROさんの「1LDK」


是非チェックしてみてください!


ではまた。


GENIUS PLUS  代表  向 裕斗


GENIUS PLUS

【代表】向 裕斗 ライター Kotaron(虎) ライター MURATA ライター ロブけん ”知るって楽しい” を提供する総合的なコンテンツを展開していきます。 学びの楽しさや、芸術の美学。多方面の記事などを掲載することにより、老若男女全ての方々にお楽しみいただけるコンテンツ作成を目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000